# EF35mm F1.4L II USM

勝利への野望を抱くアストンマーティンF1が大規模な投資契約。株式20パーセントを大手投資会社に売却へ
2024.09.10

勝利への野望を抱くアストンマーティンF1が大規模な投資契約。株式20パーセントを大手投資会社に売却へ

 ローレンス・ストロールは、自身が所有するアストンマーティンF1チームが、近い将来、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレンといったチームと戦うことを可能にする基盤を築き上げるため、資金調達と投資を続けている。最近、ストロールが、世界的に有名な投資会社であるアクセルとHPSインベストメ

私が間違ってました! F1マイアミGP責任者、当初はスプリントレースに否定的も初開催経て心変わり
2024.09.10

私が間違ってました! F1マイアミGP責任者、当初はスプリントレースに否定的も初開催経て心変わり

 今季は全6ラウンドでスプリントレースが行なわれるF1。第6戦として行なわれたマイアミGPは、スプリントフォーマットが初めて採用されたが、同グランプリの責任者にとってはそれが大きなメリットをもたらすことは予想外だったようだ。 マイアミ・インターナショナル・オートドロームでのマイア

2025年のラインアップ問題に悩むザウバー/アウディ。“若さと経験”のジレンマに直面「今は答える立場にない」
2024.09.10

2025年のラインアップ問題に悩むザウバー/アウディ。“若さと経験”のジレンマに直面「今は答える立場にない」

 ザウバー/アウディは、2025年シーズンを見据えるなかで重要な決断に直面している。ニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトに経験豊富で安定したベテランを選ぶか、それとも有望な若手の才能に賭けるかということだ。 アウディが2026年よりワークスチームとしてF1に参戦するうえで、この選

【武雄競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】11Rは菅原大也 武雄とは相性よし
2024.09.10

【武雄競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】11Rは菅原大也 武雄とは相性よし

 【11R】6月小田原からF1の初日予選は5連勝と波に乗る菅原大也。 7月小松島G3、8月松山G3も二次予選へと駒を進めている。 当地は3月のG3で予選スタートから2、1、3、9着と大きく存在をアピールした。 そのG3以来となる当地戦に挑む菅原は「高松

F3ランク2位のミニ、マグヌッセンの代役でF1参戦のベアマンに代わり”ひと足早く”F2昇格「来季に向け絶好のチャンスになる」
2024.09.09

F3ランク2位のミニ、マグヌッセンの代役でF1参戦のベアマンに代わり”ひと足早く”F2昇格「来季に向け絶好のチャンスになる」

 F1アゼルバイジャンGPで出場停止となったケビン・マグヌッセンの代役をハースで務めることになったオリバー・ベアマン。そのため併催されるFIA F2のレースは欠場することになるが、そのベアマンの代役を今季のFIA F3をランキング2位で終えたガブリエル・ミニが務めることになった。

年々増えるF1のグランプリ開催数……もっと良いモノにするために、必要なこと
2024.09.09

年々増えるF1のグランプリ開催数……もっと良いモノにするために、必要なこと

 2024年のF1は、史上最多全24戦でシリーズが組まれている。年間のグランプリ開催数がこれだけ増えると、合理的なカレンダーを整えるのは非常に複雑……まるで難しいパズルのようになっている。 F1は近年人気が急上昇しており、グランプリ開催を求める場所が尽きることはない。近年ではマイ

アストンマーティン、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手に“公道を走れるF1カー”「ヴァルキリー」納車
2024.09.09

アストンマーティン、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手に“公道を走れるF1カー”「ヴァルキリー」納車

 英アストンマーティンは8月27日(現地時間)、アストンマーティン・アラムコ・F1チームのドライバーであるフェルナンド・アロンソ選手に、公道仕様のF1カーと称されるハイパーカー「Valkyrie(ヴァルキリー)」を納車したと発表した。 アロンソ選手のヴァルキリーは、アストンマーテ

【F1】ニューウェイ氏のアストンマーティン破格契約が判明! 年俸57億円に共同オーナー権も
2024.09.09

【F1】ニューウェイ氏のアストンマーティン破格契約が判明! 年俸57億円に共同オーナー権も

 F1アストンマーティンとの契約合意が伝えられている〝天才マシンデザイナー〟エイドリアン・ニューウェイ氏の超破格契約が明らかになった。 黄金時代を築いたレッドブルからの退団がすでに発表されているニューウェイ氏。これまで大争奪戦が展開されてきたが、2026年から本格復帰するホンダと

アントネッリ起用の判断に自信を示すメルセデスF1代表「ハミルトンの移籍を知った数分後に決断した」
2024.09.09

アントネッリ起用の判断に自信を示すメルセデスF1代表「ハミルトンの移籍を知った数分後に決断した」

 メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフは、ルイス・ハミルトンが2025年にフェラーリに移籍すると知ったわずか数分後に、アンドレア・キミ・アントネッリを後任としてF1に昇格させることを決めたと明かした。 18歳になったばかりの新星アントネッリが2025年のメルセデスのラインアッ

“F1ムラ”という閉鎖性 「アンドレッティ参戦」を巡る、米国・欧州の対立とは
2024.09.08

“F1ムラ”という閉鎖性 「アンドレッティ参戦」を巡る、米国・欧州の対立とは

 本連載「開かれたF1社会とその敵」では、F1の歴史と閉鎖的な構造に焦点を当て、変化の可能性を探る。F1の成長とともに形成された独自の「F1ムラ」における利益と利他の対立、新規チームの参入の難しさ、そしてオープンな社会への道筋を検証する。F1の未来と進化に向けた具体的な可能性を示し、閉鎖的な構

岩佐歩夢、他スポーツのアスリートや子供たちと語り合う。大阪・門真でファンミーティング開催「次は他の地域でも」
2024.09.08

岩佐歩夢、他スポーツのアスリートや子供たちと語り合う。大阪・門真でファンミーティング開催「次は他の地域でも」

 岩佐歩夢プロデュースのイベント『Honda Racing Fan Meeting in Osaka』がららぽーと門真で行なわれ、子供たちから大人まで、老若男女様々なファンが会場に詰めかけた。 昨シーズンはFIA F2に参戦し、今季はスーパーフォーミュラに参戦しながら、レッドブル

選手権3位を維持するフェラーリ。代表は終盤まで混戦を予想、三つ巴になりつつあるタイトル争いには慎重な姿勢を崩さず
2024.09.08

選手権3位を維持するフェラーリ。代表は終盤まで混戦を予想、三つ巴になりつつあるタイトル争いには慎重な姿勢を崩さず

 フェラーリF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、チームはF1第16戦イタリアGPで勝利しコンストラクターズ選手権の3位を維持しているものの、タイトル争いについては慎重な姿勢のままで、シーズン終了まで熾烈な戦いが続くと考えている。 フェラーリはイタリアGPで最多ポイン

ラルフ・シューマッハー、甥ミックを選ばなかったアルピーヌF1に不満「ドゥーハンとのテストは不公平なものだった」
2024.09.08

ラルフ・シューマッハー、甥ミックを選ばなかったアルピーヌF1に不満「ドゥーハンとのテストは不公平なものだった」

 元F1ドライバーのラルフ・シューマッハーは、アルピーヌが、2025年のドライバー決定前に、ミック・シューマッハーとジャック・ドゥーハンをF1テストに参加させた際のやり方について、不満を示した。 エステバン・オコンが今季末でアルピーヌから離れることが決まり、アルピーヌは後任ドライ

ドイツの工業力が生んだ「狂気」の自動車デザイン ゲルマン魂が光る奇妙なクルマ 30選 前編
2024.09.07

ドイツの工業力が生んだ「狂気」の自動車デザイン ゲルマン魂が光る奇妙なクルマ 30選 前編

ドイツの自動車デザイナーはしばしば、あえて常識から逸脱し、奇抜なデザインを世に送り出してきた。美しくエキセントリックなフォルムから不思議なキャラクターラインまで、風変わりなドイツ車のデザインを振り返ってみよう。多くの人は、フェルディナント・ポルシェがビートルの考案者

F1、中国PC大手レノボとグローバル・パートナー契約を締結。傘下モトローラも公式スマホスポンサーに
2024.09.07

F1、中国PC大手レノボとグローバル・パートナー契約を締結。傘下モトローラも公式スマホスポンサーに

 F1は、中国のPC大手レノボとグローバル・パートナーシップ契約を結んだことを発表し、2025年以降ふたつのグランプリでタイトルスポンサーを務めることとなった。 これまでF1の公式パートナーであったレノボだが、今回の発表によりアラムコやハイネケン、カタール航空、アメリカン・エキス

19歳ベアマン、マグヌッセンの代役でハースデビューへ
2024.09.07

19歳ベアマン、マグヌッセンの代役でハースデビューへ

【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するハース(Haas F1 Team)は6日、累積ペナルティーで1レースの出場停止処分を受けたケビン・マグヌッセン(Kevin Magnussen)に代わり、19歳のオリバー・ベアマン(Oliver Bearman)を次週の第17戦

F1は本当にアフリカに向かうのか、「開催できる」とハミルトン。ドメニカリはルワンダとの交渉進める
2024.09.07

F1は本当にアフリカに向かうのか、「開催できる」とハミルトン。ドメニカリはルワンダとの交渉進める

 F1がアフリカに戻るという話は、リバティ・メディアがCVCキャピタル・パートナーズからF1の商業権を購入して以来、度々耳に入ってきたことだが、ステファノ・ドメニカリがフォーミュラワン・グループのCEOに任命されてからは、その機会が一層増えている。 ドメニカリは前任者のチェイス・

ザウバー/アウディ、ドライバー人事絶賛悩み中? ベテランコンビにするか、若手を入れるか……まずはそこから決めるべきとビノット
2024.09.07

ザウバー/アウディ、ドライバー人事絶賛悩み中? ベテランコンビにするか、若手を入れるか……まずはそこから決めるべきとビノット

 ザウバーは、チームがアウディのワークスとなる2026年を目前に控えている段階で、2025年のドライバーラインアップに頭を悩ませている。既にベテランのニコ・ヒュルケンベルグとの契約は発表されているが、もうひとりのドライバーについては様々な候補者の名前が挙がっている状態だ。 当初彼

ロープロファイルの大本命!プーマが誇るモータースポーツのアイコン「スピードキャットOG」
2024.09.06

ロープロファイルの大本命!プーマが誇るモータースポーツのアイコン「スピードキャットOG」

6月29日に発売するなり瞬く間に完売したモデル、それがモータースポーツのアイコン「スピードキャット OG」だ。8月末に第二弾がドロップされたこのタイミングで、あらためてその魅力を掘り下げたい。プーマがモータスポーツ市場に参入したのは1980年代。西ドイツでレーシングシューズの製造

オリバー・ベアマン、F1アゼルバイジャンGPで出場停止のケビン・マグヌッセンに代わって出場
2024.09.06

オリバー・ベアマン、F1アゼルバイジャンGPで出場停止のケビン・マグヌッセンに代わって出場

ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンの代わりにオリバー・ベアマンをアゼルバイジャンGPで起用することを発表した。マグヌッセンはF1に出場するためのスーパーライセンスのペナルティポイントが上限の12点に達したため、レース出場禁止処分を受けている。マグヌッセンは、F1イタリアGP